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2016/05/16

Webで集客

日本向けサイトとは一味違う!? 海外向けサイト制作においてチェックすべきポイント

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    グローバル化が進んだことをうけ、自社を海外へ宣伝するためにWebサイト制作を行っている企業が増加傾向にあります。海外向けのWebサイト制作を行う場合には、いくつかのポイントに留意することが大切です。

    ここでは、海外向けサイト制作においての3つのポイントをご紹介していきます。
    ■海外向けサイトのポイント
    日本と海外では文化や価値観などが異なるため、Webサイト制作においても注意が必要となります。海外向けサイトを作る場合に気をつけたいポイントは、下記の3つです。


    ・言語ベースは日本語? 英語?

    Webサイト制作を行う際、言語ベースを日本語にしているケースは少なくありません。ですが、海外向けサイトを作る場合には、英語を選択することをおすすめします。言語基点を英語にすることで閲覧するターゲットの幅を広げることができます。

    しかし、英語と一括りにしてもアメリカ英語とイギリス英語では違いがみられます。アメリカは比較的カジュアルでフランクな表現を好む傾向にありますが、イギリスでは堅い言葉を使用するケースが多くみられます。くわえて、年月日の表記に関しても、アメリカとイギリスでは順序が異なります。そのため、どの国からのアクセスを期待するかによって使い分けることが大切です。

    ほかにも、スペイン語と南米スペイン語では違いがみられます。たとえば、スペインでは “あなたたち”と親しい人へ呼びかける際に“vosotros”という言葉を使用しますが、距離がある相手には“ustedes”という言葉を使います。しかし、中南米諸国ではこうした区別をせずに“ustedes”だけを使用します。このように、たとえ同じ言語であっても国によって違いが多くみられるため、使い分けがとても重要だといえます。

    ・シンプルさを心がける

    海外のWebサイトには、全体的にシンプルで落ち着きのあるデザインが多くみられます。もちろん、なかにはポップな色合いを取り入れているWebサイトもありますが、多くの企業が少ない色味と余計なアイコンを省いたシンプルなWebサイトを作る傾向にあります。そのため、色は3~5色以内に抑え、余白をうまく活用したWebサイト制作を意識することが大切です。

    くわえて、色を選ぶ際には、日本人の感覚だけで判断しないことが大切です。たとえば、海外ユーザーに向けて商品をPRしたいと考えたとき、その商品をより秀逸にみせるように色やデザインを決めます。ですが、日本人が好むような配色やデザインであっても、それを海外ユーザーが魅力的に感じるとは限りません。こうした色彩感覚は国によって差があるためです。したがって、ターゲットとなるユーザーの国籍やその国の文化などを考慮したうえで、色やデザインを決めることが重要です。

    ・ミススペル用のドメインは必須

    海外では、目的のブランド名が分かっている場合にはURLバーに直接入力して検索する人が多くいます。その際、“.com”をつけてWebサイトを開くことが多いため、ドメイン名の付け方はとても大切だといえます。
    さらに、URLを直接入力する場合に起こりえるスペルミスに備え、ミススペル用のドメインを取得しておくことも重要です。もし海外ユーザーがスペルミスをしてしまったら、違うサイトに繋がる可能性があります。そうなると、せっかくの海外ユーザー獲得のチャンスを逃してしまいます。そのため、スペルミスで検索をかけても正しいサイトへと飛べるように、ミススペル用のドメインを取得することをおすすめします。
    ■日本とは異なると意識しよう
    海外向けサイトを作る場合、“どこの国の人をターゲットユーザーに設定するのか”によって表現は異なります。そのため、“ターゲットユーザーの文化や価値観”を理解することが大切です。くわえて、スペルミス対策といった海外ユーザーへの配慮が重要となります。

    海外向けにWebサイト制作を行う際は、上記のポイントに留意しておきましょう。

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